ブログ(だい2)|社会福祉法人 百寿会 ジョイナス長岡|栃木県宇都宮市
ケアハウスジョイナス長岡
第2ジョイナス長岡
2021.04.15
祝‼ 市民俳歌柳壇 令和2年度年間賞受賞
広報誌「うつのみや」に掲載中の❝市民俳歌柳壇・令和2年度年間賞❞が発表されました
。
年間賞とは、令和2年4月号~令和3年3月号の「市民排歌柳壇」に掲載された作品の中から、優れた作品が選ばれます。
この年間賞に、なんと・・・
第2ジョイナス長岡 ふじユニット 赤羽スミ様が詠まれた『短歌』が準大賞を受賞されました☆
では、赤羽スミ様の作品をご紹介しましょう!!
『若竹の 獅子舞ふ如く 右左
風になびいて コロナ禍はらふ』
選評:安野登美子氏
若竹は今年竹。親竹をしのぐほどたくましく成長する。
「獅子舞う如く右左(鏡獅子の髪振りは怨霊、悪魔を払う謂れがある)」
若竹の風になびく様から獅子舞への連想となり、観察から思念への発展は「コロナ禍はらふ(祓う)」の結語に至る。
悪魔なる新型コロナウィルスの収束を祈る作者をも感じさせる。
時事詠の一つの在り方を見せてくれた。
赤羽スミ様
「台風のような風が吹く日、居室の窓から眺めていたら
竹林の竹が強風に煽られ、見事な撓りを見せた。
早くコロナ禍が収束し、以前のように穏やかに
過ごしたいなあ…との思いと重ね合わせて詠みました。」
と思いを話して下さいました。
赤羽スミ様 おめでとうございます!!
日頃より赤羽様はよく「短歌」を詠まれています。
時には他の入居者様と「短歌談義」をされている
姿も見られます。そんな時の赤羽様はキラキラと
輝かれて、しかも楽しそうなんです。
感性豊かな赤羽様。
どうかこれからも、素敵な「短歌」をたくさん
ご披露下さいね。
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